hitokoto

ここを見てくれてどうもありがとうございます。

ぼくはかれこれスノーボードに13年くらい乗っています。
若いころは大会で勝つことだけを考えるような滑り方ばっかしてました。

プロになってから大怪我をして、その長いリハビリ中に色々と考えて日本を離れることにしました。
今は冬のヨーロッパで活動しています。
それはヨーロッパ中央部を東西に横切るアルプス山脈です。
きっと日本でも馴染みのある山がたくさん存在しています。
チロル地方、マッターホルン、モンブラン、モンテローザ。
それはオーストリアからフランスに股ぐ山脈です。
ぼくや一緒に行動するヨーロピアンはその付近をウロウロする蟻のようなもの。

そっからようやくスノーボードの楽しさとか、奥行きってものが少しづつ分かってきた気がします。
スノーボードは自分のイメージしたラインやジャンプ、そんなものに近づけるような、プロセスというか、努力というか、近づけた時の楽しさというか。
イメージに近づけるから楽しいし、イメージに近づけない時もあるからスノーボードは楽しいんじゃないかなと思っています。
自分の想像したイメージに近づいたと思ったら、また新しいイメージが見えたりなんかして。

スノーボードや旅をして感じることや出会い。仕事としてのスノーボード。
ここを見てる人に少しでも何かを感じてもらえたら嬉しく思います。

終わり。



初冬のスイス。クレバスを飛び越えてすぐの1枚。
分かりづらいけど右上角の線がハイク跡。
拭きだまりを狙って近づいたつもりが全く近寄れなかった巨岩。
それでも記憶から消えない最高のラインでした。
c Vasco Coutinho

ウエブサイト作り直しにあたって項目を増やしました。

「innocent world」
書き手はぼくじゃないです。
重い病気と闘い、共存し、どんな時でも前向きでいられるようにと。
ぼく個人の思いから追加した項目です。

口に出す前向きな言葉は全て実現します。
その人自身が笑顔を忘れないように、
安らぎを覚えられるように、
そしてどんな時も前向きでいることを忘れないようにと思いを込めた項目です。

写真を載せていくページも追加しました。
「photography」

ライディング写真や、日の目を見れなかった写真とか、自分がどっかで撮ってきた写真。
キャプションと一緒にまとめていきたいです。

                                 2010年8月11日 近藤勇二郎

innocent worldの書き手であった女の子はぼくの大切な大切なひとでした。
彼女は少し前に本当の意味でのinnocent worldに旅立ちました。
きっと好きなことをして、穏やかな毎日を、何も傷つくことなく、過ごしていることと願ってやみません。
悲しみは止まらないけどぼくが向こうへ行く時に、恥ずかしくないような毎日を過ごしていきたいと思っています。
どうか安らかに。

2011年10月

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