Italy #05 モンブラン

こんにちは。近藤勇二郎です。
バルドネッキアでは2日間最高に楽しませてもらいました。
イベントでは100ユーロの小遣いをゲット。けっこう助かります。
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移動中の車から。1日が長くなっていく。
今は古都ヴェレスという街に来ています。クルーの一人ブッバの実家のある街。
バルドネッキアで新たに加わったマックスも今回の行動を共にします。
街は大きすぎず小さすぎず。
近所には前述したチェロビニア、ピラ含め4ヶ所のリゾートがあります。
そして街を見下ろす形で存在する城。
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特にこの近辺にはローマ帝国の名残が見られます。
近所のアオスタという街にはイタリアで最古の城壁がありました。
城はイタリア各所に点在していて形も大きさも様々。
歴史にはまったく疎いけれど感慨深いものがあります。
往年のスイスではこういったものにお目にかかる機会が少なかったので嬉しく思います。
今日はこのヴェレスという街から車で1時間半くらいの(日本語読みするなら)レ・トゥールという山に行ってきました。
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新雪狙いの予定がまたまたあいにくの強風。
撮影には至らなかったけど極寒と最高の雪を堪能してきました。
例えると1本のクワッドリフトに乗っている間に足や指が凍傷状態になります。
クワッド降りたらソッコーでバイン外してその場でランニング。
次いで強風だったからそれはもうとんでもない寒さでした。
スロープからは欧州最高峰、モンブランを見ることができました。
マッターホルンなんかに比べるととりわけ特徴があるわけでもないけど、1番高いって聞くとやっぱり心動きます。
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中央、雲がかかっている山がモンブラン。
明日は強風も落ち着くといいけどどうやら今週は荒れそうです。
城見学、もしくはピザでも食べ歩こうかな思ってます。

近藤勇二郎

Italy #04 IUTER

こんにちは。近藤勇二郎です。
パイプを撮ろうってことでチェロビニアに戻ってきたものの強風が二日続き。
撮影ならず。
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ハイウェスト&アナーキーソックスのワッツァ。
週末のイベントに向けていったんトリノへ戻りました。
その晩にアレの両親宅で晩御飯をご馳走になりました。
なんでも留学生を受け入れている家だとかで日本人の僕を見てもごく普通で
「今日は春分の日でしょ?」なんて一言。
恥ずかしながら僕はそんなこと知りませんでした。
日本ではそろそろ桜が咲く頃でしょうか。
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トリノのアレの友人宅で変な生き物を発見しました。
今週末行われるイベントは「IUTER GAMES」。
ジャコモ、フィリッポ兄弟が立ち上げた「IUTER」ってアパレルブランド主催のイベントです。
いくらかのユーロをジャコモが手にしてアツイことやったヤツにその場で100ユーロや50ユーロを渡す感じのイベント。100ユーロは17000円くらいか?
パイプ、キッカー、ジブと1時間づつ滑っていきます。
場所はトリノから1時間くらいのオリンピックが行われたバルドネッキア。
ちなみにジャコモっていうのはイタリアを代表する感じの男前ライダーです。トリノ五輪にも出てました。
弟のフィリッポはマックダウクルーの一人。映像で見たことある人もいるはず。
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彼らとは5年前くらいのスイスで出会いました。
ちょうどその頃にこの「IUTER」が立ち上がってたんでブランドとしては大きな進歩でしょう。
スノーボードって何でもありだから楽しいと思います。
競技競技してても、ただひたすら楽しんでも。
それぞれ自由。
オリンピックはきっと技や競技としての進化だろうし、政治的にも必要なもの。
でもそれがスノーボードの全てでないことは確かだろうし。
僕も少し前まではFISに登録してワールドカップや国内選を転戦していました。
そこで得られたものってきっとそこでしか得られなかったし、今回のこのIUTER GAMESのような大会がひょっとしたらスノーボードのあるべき楽しみ方なのかなって思ったりもします。
なんだかよく分からないけどきっとものすごく楽しいから。
ライダーも楽しくて、協賛してくれているメーカーも大いに宣伝になって、見ている人も楽しくて。
各メディアもこぞって参加。
皆が楽しい。
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アレの犬。イウター。
でかいけどまだ赤ちゃん。

近藤勇二郎

Italy #03

こんにちは。近藤勇二郎です。
少し過去の出来事を更新しています。
印象的なことがなかなか多いのでぼちぼちやっていきたいと思います。
今回は前回のチェロビニアから車で1時間くらいのピラというリゾートに移動してきました。
ジブの大会があるってことでクルーがエントリーしてました。
僕は時間を持て余してたのでダラダラとスロープを滑走。
山はとにかくでかい。普通に迷えました。
幸い降雪の直後だったので午前中はパウダー。
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大会はクルーのワッツァが優勝。
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こう見えて21歳。
優勝の賞金にあやかって夜はレストランへ。
イタリア語のメニューはまるで理解できず。
アンティパストにLARDO CASSTAGNAラルドカスターニャ。
よくわからん食い物です。
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白いのは油脂らしいです。
付け合せになぜか栗と、はちみつを塗ったちっこいパン。
メインには赤ワインで煮込んだステーキ。そしてまた栗のソースみたいな。
うまいけどよく分からん味でした。
翌日は少し遅めに起床。
夕方から同じくピラにあがってジブのナイトセッションを慣行。
帰宅したのは夜中の2時をまわっていました。
明日からはパイプを撮るってことでチェロビニアに移動です。
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近藤勇二郎

Italy #02

こんにちは。
近藤勇二郎です。

経由したシンガポールで一足早いひまわり。
熱帯のこの国では一年中。
ミラノのマルペンサ空港へ到着して外へ出てみると、気候は完全に春でした。
空港からはバスで3時間ほど西へ。
トリノへ入りました。
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待ち合わせていたバス停に着くと、フィルマーのアレが迎えにきてくれていました。
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濃いヒゲと濃い顔。キャラも濃い。
長身の彼はとても痩せていて「all light!」を常に連発している陽気なイタリアン。
変わったつくりのアレの部屋にはものすごく広いバルコニーがありました。
そこから見渡せる空が広い。青い。
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色々話し合った結果、基本的にはこのアレの部屋というかトリノをベースにして動くことになりそうな雰囲気です。
ベースと言っても当面は使わないだろう荷物を置いておくだけの部屋。
翌日、トリノから北へ。
3時間ほど車を走らせました。
途中運転を交代したけどやっぱり左ハンドル、左通行は慣れない。
向かった先はチェロビニア。
この街は夏場からひと月ほど滞在していたツェルマットの裏側にあたるイタリア側の町。
どちらも表なんだけど一般的なイメージはこちらが裏。
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ここに移動した理由はクルーが何人かいたのと、雪がまとまって積ったばかりだから何かできるでしょって感じで。
今回は
フィルマーのアレ。生粋のイタリアン。RANDOMをまとめてます。洗い物や料理が苦手。
イタリアとアメリカのハーフのワッツァ。すっげー板に乗れてます。
イギリスからキンダー。唯一片付けたり洗い物したりするキャラ。
んで前回のスイスでの更新で何度か登場したブッバ。
イタリアン。ハイテンションです。
濃いです。
これから2ヶ月くらいこの面白い仲間たちと生活と活動を共にします。

近藤勇二郎

イタリアへ Italy #1

こんにちは。近藤勇二郎です。
ギリギリで用意が終了。
4時間後には空の上で爆睡してると思います。
シンガポール、チャンギを経由してミラノ、マルペンサ空港へ。
その後はいったんトリノへ向かいます。
4月になれば友達のカメラマンもオフになるということらしいのでまた彼とセッションができます。
それが何とも楽しみ。
ところでこの友達。
Vascoっていいます。知らない人は過去日記を良かったら読んでください。

僕らの活動が少し形になりました。
写真がピンで使ってもらえることはあったけど、僕ら二人に対してスポットライトが当たるのは初めてで。
そういう意味でけっこう嬉しいです。
snowstyle誌から。
一人のライダーを取り続けるフォトグラファーの記事です。
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snowstyleさんには本当に感謝。
 
今月号、表紙で使ってもらいました。
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ひさしくなかったし、彼とのセッションがこうして表紙になったことは本当に嬉しく思っています。
話は戻るけどとにかく去年のスイスからの帰国前にとあるビデオクルーと出会う機会がありました。
ヨーロッパにも日本のそれのようにたくさんのクルーがあって。
僕が出会ったのはその中でもの特にイタリア人が多い「RANDOM」というクルーです。
それで何度か一緒に滑る機会があって。
てより後半の行動を共にしてただけど「冬も戻ってこいよ」みたいなこと言ってくれて。
迷いはあったけれど戻ることにしました。
自分の中では大きな変化が来た感じです。
この旅も大なり小なり、形にしてもって帰ってこれるようにしたいと思っています。
行ってきます。

まとめとかオススメスポット2008ダラダラ

こんにちは。
近藤勇二郎です。
しばらくぶりの更新。まとめてダラダラいってみます。
帰国してからはとにかく転々としてきました。
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フリーライディングは白馬や野沢。
恵まれて恵まれて良い雪にあたりました。
撮影は得にロイヤルヒルや群馬の片品近辺へ。
群馬へ行く楽しみは「芳味亭」でメシを食べること。
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この時はSTREET STYLE5の撮影。
DEELUXEの青木くんや佐野ヒデとメシ。
日本で一番うまい定食が食える「芳味亭」 
片品で滑る際には行くべき。
2月頭には懐かしの牧の入でb’s eastさんのキャンプをお手伝いする機会がありました。
だからなんだってわけでもないけどほぼ全てのキャンパーさんがDEELUXEのブーツでびっくり。
モチベーションのあるキャンパーさんばかりで僕も良い刺激をもらいました。
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更新遅れてみんなごめん。
去年と同じく白樺湖ロイヤルヒルではプライベートでちょこちょこ滑ることができました。
アイテムもディガーさん達の努力の甲斐あって最高のクオリティ。ありがたいです。
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ところでこの白樺湖。
去年の異常なまでの暖冬のようなことはなく例年通りしっかり凍っていました。
1,2月は例年通り各地降りましたね。
やっぱり降雪を見たりや、爆弾低気圧なんかの情報を聞くと落ち着くもんです。
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去年の異常な暖冬を考えると今年の当たり前の冬はなんてありがたいんだと。
喜びや感謝もひとしお。
僕は主に車でシーズンを過ごします。
何言われようが快適なライフスタイルだと思っています。
車を改造しているのでベッドで就寝。
朝はサンルーフの光で目覚める生活パターンです。
無理せず怠惰にならずナチュラルにマイペースに。
車を主にした生活の基盤は自然と滑りや撮影、ストレッチだとか食事が中心になります。
明かりや電化製品からは閉ざされる分、生活的な生活になるのがいちばん良いところ。
そして冬の楽しみは毎日入ることになる温泉。
今回は特に白樺湖にあがる途中にある「音無の湯」にはまってました。
モダンな和風の空間。広い露天とぬるいサウナ。浴室はなんだか分からんがいい匂い。
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んでガラガラ。白樺湖にいるときは愛用してました。
これまた白樺湖方面に行く際にはぜひ。穴場ってやつです。
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変わったことといえば、車のマフラーが落ちてフロントガラスががっつり割れました。
長い間生活を共にしたこの車ともそろそろお別れ。
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今は岐阜のウイングヒルズにてこの下書きを書いています。
岐阜に来ている目的はアルペンさんの合同試乗会。
この試乗会を最後に日本のシーズンを終えます。
明後日の便でとりあえずイタリアへ。
出国する前に少しでも更新しておきたくて下書きを書いています。
だからまとめ。
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読んでくれてありがとう。
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2月に訪れた横浜。
大量のウミネコとアマチュアカメラマン。
船をつないでる鎖みたいなものに注目。びっしりです。

近藤勇二郎