北海道 終

後半はやや気温があがった。
ルスツ、旭岳、そして再度ニセコへ戻る。

そして昨日深夜にPJと岐阜に到着した。
体力が怪しい後半だったが、怪我することもトラブルもなく(厳密に言うとちょっとした怪我でPJを倶知安の病院に連れて行った)そして1日もオフをとることもなく、北海道滞在を終了した。
移動距離2000km。
短くて長い旅だった。

北海道は雄大だった。独特の静けさみたいなものがあった。
ほんの10日あまりの滞在だけど、ぼくの知ってるヨーロッパの山とは全く違う印象を受けた。
森林限界のアルプスばかりを滑ってきた経験は、あまり生かされなかったような気もした。
叩いて飛ぶ。
そういったものはここでは必要がないような気がした。
それは繊細なライディングが必要で、かつ流れの中のスノーボードというものを再認識できた気がした。

最高だった。

韓国トリップ

こんばんは。
勇二郎です。
韓国からの帰国直後、ブランド合同の展示会で横浜に入りました。
前回更新でのコメント、本当にありがとう。
芯に嬉しかったです。
今回の韓国トリップ。
ショートカット気味に更新します。
メンツを紹介すると
20090218-yujiro death team2.jpg
左から南雲たつや。
ネモケン(根本ケンジ)。
自分を挟んでまっちゃん(松村秀樹)。
山口たてき。
ここにDEATH LABELのボス。
それにカメラマンのAKIRA君。
フィルマーのけいくんの計8人。

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旅の終わりは始まり 帰国便 

こんにちは。
近藤勇二郎です。
引き続き、欧州トリップを時間差で更新していきます。
今回でトリップ更新はこれにて終了。
ヴェネツィアを後にした僕はミラノへ向かい、マルペンサからシンガポール行きの飛行機へと乗り込みました。
トリップを終え、帰国便の自分の座席へ腰を下ろす時、安堵感みたいなもんに包まれます。
特に今回はその気持ちがあふれんばかりで。
20080707-alpignanosky.jpg

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ヴェネツィア イタリア最終便

こんにちは。近藤勇二郎です。
引き続きイタリアでの旅を更新していきます。
前回のVicenzaから電車で約1時間。
目指したのは水の都 『ヴェネツィア』
サンタマリア駅に降り立つと街を流れる大運河が出迎えてくれました。
天気は生憎の曇りだったけど、生涯に一度は訪れてみたいと思っていた場所。
逸る気持ちを抑えて人が少なそうな方へ歩きました。
最初に目に入ってきたのはカーニバルや仮面舞踏会に使う仮面を売っているお店。
20080627-yujirokamen2.jpg
このお店を見ていたら『ONE PIECE』(ウォーターセブンとこの)がヴェネツィアの世界観を意識したものなんだなって気付きました。

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雪のない旅 Vicenza ヴィツェンツァ

こんにちは。
近藤勇二郎です。
いつの間にか帰国しました。
まったりひとり旅後半を更新していきたいと思います。
前回のミラノから3時間ほど電車を使い西へ。
Vicenzaという建築界で有名な街へやってきました。
20080609-yujirovicenzas.jpg
今回イタリアに来るきっかけを与えてくれたMikeが住んでいます。
スカイプで連絡を取り合っていたけど、久々に友達と会えるのは嬉しい。
半年ぶりの再会に、日本好きなお母さんがまじって楽しく過ごしました。

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雪のない旅 ミラノ

こんにちは。
近藤勇二郎です。
欧州滞在。滑りとしての旅は終えました。
その後のイタリア北部での旅を徒然なるままに更新したいと思います。
まずトリノを離れミラノへ向かいました。
トレニタリアという名の国鉄電車で3時間くらい。
程よい距離です。
田園が広がる車窓の眺めもそこそこに。
ミラノ中央駅で地下鉄へと乗り換えました。
この日は駅で一人のスケーターと仲良くなってずっとスケートをしてました。
イタリアに限らず、どこの街にもスケートパークがあって本当にうらやましい。
ミラノではスノーボード雑誌のエディター兼カメラマンのタツ(TAZ)の家でお世話になりました。
TAZは今回の滞在で一番よく撮りに来てくれたカメラマン。
刺青そのものや文化が好きで左上半身には見事なのが入ってました。
20080531-TAZ.jpg
TAZ ウェブサイトいけます

メロウなイタリア人。色んな意味で大人な人だった。
そんな彼の部屋は日本一色。
同棲していた彼女と来年あたり日本へ来るらしいんでまた会えるでしょう。

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雪のない旅 トリノ

こんにちは。近藤勇二郎です。
引き続きイタリアから更新しています。
前回のフランスは悪天候続き。
これで滑りおさめです。
帰国まで時間があるのでイタリア国内を旅して巡ろうと思っています。
まずはトリノを散策してきました。
トリノについて分かっていたことはピエモンテの州都。
車産業がさかん。食の街。
駅のインフォで地図をもらい出発。
適当にダラダラ歩いていくと大きな広場へでました。
目がいったのはやたらと清潔感のある白い建物。
20080513-yujirosavoire02.jpg
サヴォイア家の王宮
イタリアの独立、繁栄に貢献した一家の王宮です。
彼らが16世紀にトリノを都と定めたことから、繁栄が始まったらしい。
20080513-yujiroare01.jpg
当時のイタリアは小都市国家が乱立。
オーストリアやスペインなどに支配されていたそうです。
そんな中サヴォイアの連中が独立運動の先頭に立って戦った。ということです。
聞き知ったことなのであまりあてにしないように。
国にとってはかなりの貢献者ということになるんだろうか。
博物館にもなっていたのでまったり過ごしました。
20080513-yujirosavoireinside.jpg
で、そのすぐ側に宮殿
20080513-yujiromire02.jpg
マダマ宮殿
前述したサヴォイア家、王妃用の宮殿。
バロック様式の正面と、裏側は古典博物館になっていました。
その博物館、まるで名古屋城に明治村を強引にくっつけてしまったような按排。
明治村側から撮影。
ガスマスクやサーベルを抱えた兵士の銅像。
20080513-VFSH0679.jpg
さらに歩いていくと背高の教会発見。
新緑とのコントラストが綺麗でした。
20080513-yujiro000.jpg
聖ヨハネ大聖堂。
ここは「聖骸布」を保管しているというルネッサンス様式の教会です。
「聖骸布」というのはイエス・キリストの処刑後の遺骸を包んだとされている布。
なんとも眉唾な話だけどその真意は謎。
今なお様々な機関で研究されているようです。
街を少し離れ、ポー川を挟んですぐのところに立派な聖堂を訪れました。
20080513-VFSH0867.jpg
グラン・マドレ教会。
一次大戦時のピエモンテ州兵士、4千人の遺骨が納められているそうです。
それだけに市民が大切にしてきた教会。
20080513-yujirocross.jpg
にも関わらず黒ミサが不当に行われたと、陽気な牧師さんがいきまいていました。
黒ミサって。
寒気たつわ。
その後、なんとなく丘に登りました。
20080513-yujirotorino.jpg
中央付近に見えるのはこれ。
20080513-VFSH0837.jpg
トリノのシンボル。
モーレ・アントネッリアーナの塔。
キリスト関係かとおもいきやユダヤ教の礼拝堂として建てられたということです。
ゴタク並べてきたけど、とにかく適当に歩いて興味惹かれるような建物や文化やもろもろと出会えることができました。
イタリアへの旅行を考えている人、ぜひどーぞ。
なんのこっちゃ。
教会や十字架が好きなわけではないけれど、自然と目がいってしまうのは宗教というか歴史が残した遺産のせい。
見ごたえのある建造物で溢れていました。
次はミラノへ移動したいと思います。

近藤勇二郎

マレーシアのススメ2008

こんにちは。近藤勇二郎です。
新年明けましておめでとうございます。
帰国でのことをダラダラ更新したいと思います。
スノーとはまるで関係がないので正月の暇つぶしにでも読んでください。
帰国日、空港への電車に乗ってウトウトやっているととってもアツい視線を感じました。
その先に誰がいて、その誰かが何をしてるのか分かっていたけれど、邪魔をするのも気が引けたので僕は寝ているフリをしていました。
乗り換えのチューリッヒ中央駅について起きたフリをするとその人がこんな絵を見せてくれました。
20080102-VFSH1873.JPG
彼女はリヒテシュタイン(オーストリアとスイスに挟まれた東京くらいの大きさの小さな国)出身の絵描きさん。
タイに行くため空港に向かっているそうです。
空港で硬い握手を交わしてさようなら。

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