東京へ



シーズンも無事に終わって、明日から東京へ行く。
お世話になっているスポンサーメーカーさんの挨拶まわりと。
友達に会いにいく。

色んなことがあった冬だったけど、終わってみれば感無量。
言う事はない。五体満足で滑れて、仕事ができて幸せだ。
友達や仕事仲間や、お客さんや、いろんな人へありがとうございます。

今もなお、岐阜の山で生活をしていて、ひたすら緑に囲まれてる。
こんな中で仕事ができる。これまた幸せだ。
沸点の低い幸せ上等や。

これまでは冬のヨーロッパの星空がこの世で一番キレイだなんて思っていたけど、郡上の星空もそれに負けていないことがよくわかった。
鳥の声が、ひとの声よりもよく聞こえる生活。
夜に鳴く鳥たちというのも、ヨーロッパ以来だった。

新しい生活、色々やっていこうと思う。
とりあえずは、東京へ行って節目を作らないとだ。

BIW


ウイングヒルズで90㎝くらいの降雪があった。

北海道から戻って以来、暑い日と雨が続いていた。
雪は目に見えて消える。
この状況でパークをどう保っていこうか、足りない思考を重ねてテンパっていたところにありがたい恵み。
少しだけ季節がさかのぼってくれた。

先週は清水ひろきと青木レイ君と、撮影という名のもとに自由に滑らせてもらった。
ひろきは朝から缶ビール。ブーツを履かず、SORELで滑っていた。
違和感なくハンドプラントやジャンプをする。
天気は最低だったけど、最高の日だった。



一昨日、パイプマジシャンが少しトラブった。
ここ最近苦しい日が続いていたが、苦い出来事ってのは重なるもの。
明日にはなんとかハーフパイプを復旧させたいなと思う。

Nikonのカメラ

ひとにはひとに言えない闇みたいなものがあったりすることがあると思う。
でも時々、そんな部分を話してもいない人に、なんとなく悟られてたりする時がある。
そんなひとが突然贈り物をくれた。
とても嬉しかった。
それは事情があって失くしたカメラの代わりに欲しかったカメラだ。

頑丈でプレビューが見やすくて、オートフォーカスが自分好みで、水に強いやつでカッコイイやつ。
僕のように浅くても、フォトグラファーのように深くても、カメラは男の必需品だとぼくは思う。
そしてやはりNikonなのだと思う。

ありがとうございます。

ハーフパイプキャンプ終了

岐阜に帰ってから雨が続く。

昨日今日と毎年恒例になったハーフパイプキャンプが無事に終わった。
無事に怪我もなく、皆もスマイルで終われたことに感謝。
楽しんでくれてありがとう。




キャンプ中はなんとなく現行モデルのDEATH SERIESを引っ張り出した。
来期モデルも大きな変更はない。
ありがちな感想だけどいいものはやっぱいい。

北海道 終

後半はやや気温があがった。
ルスツ、旭岳、そして再度ニセコへ戻る。

そして昨日深夜にPJと岐阜に到着した。
体力が怪しい後半だったが、怪我することもトラブルもなく(厳密に言うとちょっとした怪我でPJを倶知安の病院に連れて行った)そして1日もオフをとることもなく、北海道滞在を終了した。
移動距離2000km。
短くて長い旅だった。

北海道は雄大だった。独特の静けさみたいなものがあった。
ほんの10日あまりの滞在だけど、ぼくの知ってるヨーロッパの山とは全く違う印象を受けた。
森林限界のアルプスばかりを滑ってきた経験は、あまり生かされなかったような気もした。
叩いて飛ぶ。
そういったものはここでは必要がないような気がした。
それは繊細なライディングが必要で、かつ流れの中のスノーボードというものを再認識できた気がした。

最高だった。

ニセコ とりあえず記



写真と本文関係なし

2月21日 PP モービル PNT 半端ない
2月22日 ニセコ東山 ピーク~PNT 
      ニセコひらふ ピーク付近~PNT
      ニセコ花園 パーク パイプバーチカル半端ない ジャンプいい 3連 最大16
      ニセコひらふ プライベートナイター 圧雪もやっぱいい

ニセコに最後に来たのは10年くらい前のワールド戦帰り。
札幌で車上荒らしに遭って2戦目に出れないという、嫌な思い出が残った。
フェリーに乗る前にどこかで滑ろうと思って来たのがニセコ。

古かったゴンドラも、体の大きなオージーに合わせて新調してあった。
外観や雰囲気はガラっと変わったけど、山は変わらずすごくいい。
毎日こんなに当てていいんだろうか。

今日から気温は一気にあがり、小康状態となった。
パウダーセッションはこれでとりあえず引きに入るだろうか。
残り少ない日数と体力でパークをやっつければ感無量。

ルスツ→札幌→ニセコ

天候は晴れ。
今日はニセコモイワで滑らせていただいた。
札幌からニセコまでは100キロ、約2時間のドライブ。
地吹雪と晴れ間を繰り返す道のりだった。

目的は撮影だったが、まず気持ちよくなろうと言う事で328さんの気持ちいいラインを4人で滑った。

経験のない深い雪と、ヨーロッパにはないツリーが新鮮だった。
底のない、乾いた雪。モサモサ。

板はDEATH SERIESを選んだ。
細身で、強くて、切れる板。
どんなこともキャンバーの板でやりたい気持ちがあったけど、1本目で左足がパンパン。

北海道特有と言えるかもしれないけど、斜度に対する雪の量がすごい。
それを155の細い板ではどうしても無理が出てくる。

そう思ってすぐにDRIFTERに乗り換えた。
こんなに楽しい板があるのに、こだわりでキャンバーに乗る必要はまったくないと思った。
これまでないスノーボードをした気がした。

横浜→妙高

横浜と妙高を後にして、今日から北海道に入った。
横浜では展示会を3日間ぶじに消化。






新しいモデルも加わって、いい感じのラインナップ。
中央のラスタカラーが入ってるやつがそれ。
UNDER GROUND ARMY
妙高にはDEATH LABELのイリエとスウェーデンから来たPJと3人で向かった。

そこで赤倉をホームにしているhumming birdのケイくんが、赤倉観光のパウダーを案内ドしてくれて、展示会から一度湯沢に帰宅した達也もそこに加わった。
最高の1日だったし、とてつもない雪の量だった。

妙高は1日というショートステイ、翌朝は猛吹雪の高速を新潟港へ走らせた。
翌朝5時に苫小牧東港に到着。
ぼくとイリエ、PJの3人で冬の日本海の揺れを味わった。
今日は港からそのままルスツへと向かい、久しぶりの太陽を浴びた。
ルスツがホームのイリエと、今回の旅ではウイングヒルズまで一緒のPJと滑った。

妙高やルスツ、それぞれの山を知っているライダーと滑ることはとても贅沢なことだと思う。
今日は札幌のイリエ宅でお世話になって明日はニセコだ。



妙高での出発の朝。
雪壁の高さはゆうにバスを超える高さだった。

ウイングヒルズ2

いつの間にか2月も半ば。
ウイングヒルズでディガーの頭をやらせてもらい、思ったよりも忙しく過ごしてた。

100%自分のためだけに滑ること。
仕事として板の上に乗ること。
人に教える事。
撮影を加えて滑ること。
どれも同じスノーボードだけれど、勝手に細分化することで休む暇がなくなってしまった。

ヨーロッパでスノーボードを続けることがベストなのが分かり切っていても、線を弾かなくちゃならないっていう自分の気持ちを優先した。
そのくせその線を引いた事を、どこかで認めてない気持ちにもなる。
この中途半端な気持ちは終わりないけど、滑りだせばどこにいても一緒だ。
ディガーの皆や友達のおかげでとても楽しいシーズンだ。

写真はウイングの赤パン先生ことAKPさんが撮ってくれたもの。
10年ぶりくらいにJSBAの大会のお手伝いをさせてもらった。

自分が東海地区予選に出ていたころは少なくとも200人のエントリーがあった。
現在、東海だけでは10人に満たないため、西日本との合同開催になった。
さらに他地区の選手を交えても、50人に手が届くか届かないか。
物凄い減りようだ。

これを自然の流れととらえて、このまま縮小していくのを傍観するのか。
昔のように出場人数を増やすための動きをとっていくのか。
どのみち、どのスノーボード全体が右肩下がりなのは間違いないだろうし、スノーボード人口が減ってしまう事は残念なこと。
裾を広げないと。


明日から、まずはインタースタイル(展示会)横浜に移動。
そして、そこから東北、北海道と動いてきます。

しばらくの間ディガーとしては穴をあけてお休み。
日本だけで過ごすシーズン。
楽しみだ。

ウイングヒルズ1


山に来て1ヶ月半。
平日はパークやアイテム作り、週末は愛知や岐阜のスノーボードショップで仕事。
休みなく働くのはしんどいけど、前よりアルコールがうまくなった。

積雪状況はは相変わらずだけど、少しづつ冬らしくなってきた。
期待した前回の寒波は大した降雪に至らなかったけど、今朝ウイングを離れた時はけっこうな雪が降り始めてた。
今度まとまって降ると思われるのが20日前後。
それとクリスマスイブは大雪の予報。

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